パソコンで不具合が出るのは一番酷使するハードディスクです。
ハードディスクは使っているうちに色々と不良箇所が出てきます。ウィンドウズにはチェックディスク(スキャンディスク)というメンテナンスソフトがついていますので、これを使って定期健康診断を行います。
チェックディスクを実行すると問題のある不良箇所の早期発見やエラーの予防などをしてくれ、ハードディスクの寿命を伸ばしてくれます。定期的に実施するとよいでしょう。
また次に紹介するデフラグを実行する前にチェックディスクを実行しておく必要があります。
1.マイコンピュータでCドライブを選ぶ 他のハードディスクも同様にできます
2.右クリックして表示されたメニューから「プロパティ」を選ぶ
3.出てきた画面で「ツール」タブを選ぶ
4.エラーチェックの「チェックする」をクリック
5.「チェックディスクのオプション」という画面が表示されたら
ファイルシステムエラーを自動的に修復する
不良セクタをスキャンし回復する
の両方にチェックマークを入れ開始(時間がかかります)
※「このドライブを検査する権利がありません」と表示された場合は、アドミニストレーター権限でログインしないと実行できません。システム管理者にお問い合わせください。開始するとパソコンを再起動後にスキャンディスクが行われます。
Wordで作成した文章を、違う日に修正したりしているうちに一つのファイルがハードディスクにいろいろな場所に分散され保存されてしまいます。これを断片化(フラグメンテーション)と呼んでいます。
この断片化(フラグメンテーション)がひどくなると文章を呼び出すのにハードディスクのあちこちを読みに行って表示しなければならず、時間がかかってしまいます。このフラグメンテーションを解消するのがデフラグメンテーション(略いてデフラグ)と呼ばれるソフトで、これもウィンドウズに標準で入っているメンテナンスソフトです。パッチワークのようになったハードディスクの中身をきれいに整理整頓してくれます。
先ほどの「チェックする」ボタンのすぐ下にある「最適化する」ボタンをクリックするとデフラグが始まります。容量にもよりますがかなり時間がかかります。またアドミニストレーター権限でログインしないと実行できません。
デフラグはハードディスクに作業領域を確保してフラグメンテーションの解消を行いますので、ハードディスクに15%の空き容量がないとデフラグは動きません。不要なソフトやデータを削除して、まず空き容量を確保してください。