検索エンジンの為のサイトマップ

サイト内のすべてのページを検索エンジンのクローラーに巡回してもらうには、すべてのページに少ない移動回数で到達できるようにしておくとか、サイトマップページを作っておくといった方法があります。しかし、確実に全ページの存在をクローラーが発見してくれる保証はありません。
そんな不安を解消して、検索エンジンに対してサイト内のすべてのページの存在を知らせるために使えるのが、XML形式のサイトマップファイルです。

人間の閲覧者向けに用意するサイトマップ(ページ)とは異なり、サイトマップ(ファイル)はXMLをベースにした形式のデータファイルです。検索エンジンに読ませるためだけに作成します。

このファイルを用意しておけば、検索エンジンのクローラーに漏れなく全ページを巡回してもらえる可能性が高まります。絶対に全ページの情報を登録してもらえるとは限りませんが、少なくとも、全ページの存在を検索エンジンに知らせることは可能です。

また、このサイトマップファイルには、オプションとして各ページの重要度や更新頻度も含めておくことができます。これらの情報によって、クローラーの巡回方法に多少の影響を与えられる可能性があります。例えば、重要度の高いページを重点的にクロールさせたり、もう更新しないと分かっているページは滅多にクロールさせないようにしたりなどです。完全にクローラーの動作を制御できるわけではありませんが、参考程度には使われるかもしれません。

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